君は気付いていないだろう

恋愛(ピュア)

クロネコヤマト/著
君は気付いていないだろう
作品番号
699786
最終更新
2012/01/21
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
完結
PV数
0
いいね数
0
きっと君は気付いていないであろう


君のさりげないこと一つ一つに勇気づけられて
私の力になっていること


あの時はお世話になりました

たくさん傷つけました
たくさん泣きました
たくさん愛しました


ごめんねとありがとうの交差


結局のところ何が言いたいのかごちゃまぜになって
泣き出してしまうであろう私は君に泣き顔を見せまいと
君の顔さえ見ずにさよならを告げる
呼び留めないでください

呼びとめた時の私の顔は涙でいっぱいになって
きっと君は動揺してしまうと思うから

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop