年下彼女に負ける俺-1-

カラン_____。


ごみ箱の中で響く音が聞こえ、棒がみごと入ったのがわかった。





「やった。」


そう呟いては隣からはチッと舌打ちが聞こえた。





「あれあれ?今日はずいぶんと機嫌が悪いんですねー、聡介さん。」


私が隣でそう言っても、聡ちゃんは無視。

そんな聡ちゃんの反応を見れば、機嫌が悪いのなんてすぐにわかる。





だから、聡ちゃんの機嫌が良くなるようにとこんなことを言ってみたり。