年下彼女に負ける俺-1-

「おじゃましました。また来ます。」


玄関で部屋の中に向かって言ったところで聡ちゃんの家を出た。




「いつでも来ていいからな。」


聡ちゃんはドアの鍵を閉めながら言った。




「いつでも?」


「もちろん。」


「確か前に来たときは会社の人たちがいたような…」


「そんな日もあるかもです。」


「はーい!了解しましたー!」



ピシッと敬礼のポーズをしてはニッコリ。







「出来れば女の人は入れないでね。」


車が置いてある駐車場へと向かいながら話しは続いて行く。