年下彼女に負ける俺-1-

このことにすらも幸せを感じ、もし聡ちゃんと結婚したらこんな感じなのかなって思った。

って言ってもまだ私は高校生で、結婚できる年齢であってもまだ先のことのような気がした。






片付けが終わると聡ちゃんは隣に座ってきた。


「魚美味しかった。」


「うん。」


「でも魚食べちゃったらキスできないね?」


「しなくていいじゃん。」


「えっ…」



そんなことよりも私は。





「お風呂借りてもいいかな?」


「いいよ。」


「昨日は入らずに寝ちゃったし。」


「じゃあ俺も入ろうかな。」


「一緒に入る?」



どうしてだろう?

こんなこと言うようなタイプじゃなかったのに、今日の私はどうかしていた。