年下彼女に負ける俺-1-

「聡ちゃん…」


「これじゃ最後までもたないぞ。」


「最後まで?」


聡ちゃんは返事をする代わりにコクッと頷いた。







「ひゃあっ…」


突然スカートの中を触られて大きな声を出してしまった。




「可愛い。」


「そ、そんなこと言われたって…んっ…」





そしていつの間にかスカートを脱がされて、私は下着姿になった。

聡ちゃんは着ていたシャツを脱いで上半身裸になった。



それを見るとますます恥ずかしくなった。


聡ちゃんになら何されてもいいとか言ったけど、こんなに恥ずかしいなんて!

あのときの私はバカだったと私は思った。