年下彼女に負ける俺-1-

「学校まで送ってやれないけど。」


「いいよ。来てくれてありがとう。」


私が手を振り始めれば、聡ちゃんたちは離れていった。

そんな二人が見えなくなったところで、私も学校へと歩いた。



怒ると怖いと言われているちーちゃんに、怒られるのを覚悟して。