年下彼女に負ける俺-1-

「うん。」


聡ちゃんは、私の言葉を聞いたところで、じゃあ…俺らも仕事に行こうかなと言った。


その言葉を聞いて、驚く私。




「えっ…。今日、仕事だったの?」


うんと答えた聡ちゃんは、いつもと変わらず普通で。

そんな聡ちゃんをみては、また驚く私。




「夕方から仕事になってる。喜嶋さんに頼んだら許してくれた。」


なんでもないように言う聡ちゃんに、キュンとした。



本当はお仕事大変なはずなのに、私のためにいろいろと考えてくれていることに、嬉しくなった。