年下彼女に負ける俺-1-

そして戻ってきたと思ったら、隣には綺麗な女性が。


「そ、聡ちゃん、その人誰?」


まさか浮気してたの?なんて考えが浮かぶ中、やっぱり声は震えていた。





さっきまで良い雰囲気だったのに、なんか残念。

まさかこの女性の登場によって、雰囲気をぶち壊されるとは。



聡ちゃんから謝罪の言葉が出るのを待っていると、女性が口を開いた。





「あなたは誰?」


なんで聡介の部屋に?なんて言葉まで。




なんだかこの部屋にいる私は、場違いな気がした。


どう考えたって、目の前にいる女性の方が聡ちゃんとつりあっている。




もしや謝罪の言葉どころか、別れの言葉まで!?


もはや私の頭は爆発寸前だった。