年下彼女に負ける俺-1-

「俺のこと痴漢って言ったから。」


聡ちゃんは、私が着てる服のチャックを下ろしながら、片手は太ももを触っている。

私はやめてと言いながら、両手で聡ちゃんの胸を押すけどびくともしない。




もうダメなんじゃないかと諦めつついると、聡ちゃんの手が止まった。



「嘘だよ。」


「えっ?」



聡ちゃんは普通にソファに座りなおし、お茶を一口飲んだ。





「嘘。無理にヤるわけないじゃん。ただちょっと…美桜子に俺の気持ちわかってほしかっただけ。」


ごめんと聡ちゃんが言うので、私もごめんと言う。




ソファに座りなおして、一口お茶を飲む。