年下彼女に負ける俺-1-

「あんた、俺の女になにやってんだよ。」


ものすごく低くて、でも力強い声が左側から聞こえた。

その人は、私の後ろにいたおじさんの手首を掴んでいた。




そして私のことを助けてくれた男性が眼鏡を外した瞬間、なんで…と言いながら驚いてしまった。




「すみません!すみません!もう二度としませんから!!」


許してくださいと言いながら謝るおじさんに対して、彼は睨んでいた。



そして私の肩をしっかりと支えて抱き寄せてくれた。