~金曜日~

帰りの会がおわり、ウチは急いで部活に行こうとしたら、
2組の級長  樹が来て
ウチに手紙を渡してきた。

「ん?だれから?」

「はやちゃんからww」

はやちゃんとは颯のことだ。

「颯!? なんだ?」

ウチはビックリした!
「あっ家で見てよ!ww」

「うん・・・。 わかった。」

家でって言われても颯からだったら 余計に気になっちゃうしーw


樹が自分の教室に戻ろうとしたら、
宏規と映佑が来た。

メッチャ興味ありあり。

「それ はやちゃんから~?ww」
やっぱり。

「うーん。そーみたい・・・。」

「告白?((ニヤニヤ」

「んなわけないっしょ!ww つーか知らんし」

「みしてよ」

「嫌だよー」


ウチは部活に行くって言い訳して、その場から逃げてきた。


ウチは部活やってる時、まぁー休憩の時にすぐに絹に言った。

見して×2って言ってくるけど、
まだ部活中やし後にした。



終わったのは一斉下校前のチャイム

キーンコーンカーンコーン


「ありがとうございましたっ!」
「おつかれさまでしたーww」


やっと部活が終わった。


ウチと絹は手紙を見るため、急いで準備して外に出た。



ウチは最初に見た。

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

意外なことが書いた。
予想もしなかったことが・・・。