深呼吸しよう。 「すぅ…はあ……よし」 「何やってんの小鳥遊変人みたいに」 「お前らのせいだ馬鹿野郎」 そして、ついに校門が見える角を曲がる。 と、声があがった。 「キャアアァァアア!」 「来たわ! あの子よ!」 はいいきなりきたー。 この勢いには流石の和真君も驚いたようで、「うわ」とか「うお」とか言ってる。