「……はあ、ったくアイツラ、何考えてんだか」 くれちゃんには勿論奴らの悪癖も全て話したため、奴らへの苦手意識もわりと強くなっているみたいだ。 確か、くれちゃんと和真君はクラスが一緒だった気がするが、どうなんだろうか。 「イケメンの考える事は分かりませんなあ」 「あーあ、私篠崎とかは純真そうで良いヤツだと思ってたのに」 「そうなの?」 「三年間クラス同じだし」 あ、そうなんだ。