五人の王子に仕えしは




 ……受付に名前書かないで成功だったかもしれない。


「はぁ……」



 花折君が溜め息をついた!!

 それだけで何故かびくっとした。


 どうしよう、逃げたい。

 このまま行くと窒息死する。因みに私本当に息止めてるんだよね現在進行形で!


ううう、本当に私死んじゃ「小鳥遊先輩」


「っえええええ!!? は、はあ、はあ」



 え、バレてた? 嘘でしょ? 何故?


 しかし息出来て良かった。