「水筒は?」 「ん……無い」 「全く! 仕方無いわね」 コップに水を注ぐ音がする。 「はい。一気飲みはダメよ」 「あざす」 「ああ! ダメって言ったじゃない」 「…っぷは、すみません、自制心が……熱っぽくて?」 「はあ……取り敢えず、暫く寝てなさい。奥のベッドは使われてるから、静かにね」 「んー……」 まじか……! ……バ、バレないと良いんだけど…。