「ねぇ、何してんの?」

「あっ、ごめん」

「いやっ、別に。それより宿題見して?」

「えっ、イヤ。」
そーいうと勝手に奪いやがった。

オレたちは、高一で同じ高校。
そんでどっちも独り暮らしで、マンションじゃ・・・お隣さん。
いやっ、マジで運命みたいだろ?
そう思ってるのは、オレだけかもしんねぇけけど。