ツイテル恋、ツイテナイ恋☆

「こんにちは。こちらへどうぞ。」片山は琴美を三日前説明を受けた部屋へ案内した。
「ちょっと待ってね」と言って出ていき、教材を持ってきた。
「これがテキストであとは授業中、プリントを配布したりします」
「ありがとうございます」
「じゃあお部屋へ案内しますね」