「どこも高いなぁ。北千住に帰ってから食べようか」と。 琴美はここでさらにがっくり来てしまった。せっかくお台場まで来て、それはないよなぁ、とすでにデートのドキドキ感は消えかけていた。 「そうだね・・・」と無愛想になってしまう。