ツイテル恋、ツイテナイ恋☆

「どこも高いなぁ。北千住に帰ってから食べようか」と。
 
 琴美はここでさらにがっくり来てしまった。せっかくお台場まで来て、それはないよなぁ、とすでにデートのドキドキ感は消えかけていた。

「そうだね・・・」と無愛想になってしまう。