「大丈夫だった?!姫!!」 「莓佳・・・」 「うわ~ズタボロじゃん・・・。はい、タオル。」 「ありがとう・・・」 「ううん・・・帰ろ?」 「・・・うん」 莓佳にそういわれてやっとのこと立ち上がり 私はボーっとしながら家に帰っていった。