ツンデレ彼女とブラック王子

「さっきはありがと。
、、、、とかないわけ笑?」

授業が終わると夏村くんがあたしに向かってそう言った。

「さっきはありがと。」

「、、、棒読みぢゃんww」


言えって言われたことを、感情込めて言うのは難しい。
絶対女優には向いてないタイプだ。

「ま、いーけど♪」


そう言った夏村くんは、女子のかたまりが来る前に友達の中に入っていった。