「里佳子、頭痛大丈夫なの?」


朝、激しい頭痛と
吐き気におわれ
今日は学校を休むことにした。

「お母さん、仕事行ってくるから。なんかあったら携帯ならすのよ?」
「うん」


カーテンを閉めるために
ベットからおりると
お母さんが家をでたのを窓からみえた。
おつでーす。

そこにわ翔の姿も見えた。

すぐにカーテンを閉めた。



もう、自分でもわからない。
どうして今でも好きなんだろ。

きっとあたしと翔の関係わきっと変わることなんてないって
強い思があった。