洗いたいの。 この、望月くんのジャージを。 「和ー?何してんの、早く食べよー」 「ぁっうん!ごめんね、今いくー」 向こうの方の机からカノちゃんの声がしたから 私は急いで2人の方へ向かった。 「ね、望月って別に怖い奴じゃないでしょ?」 ユウちゃんが、オムライスを頬張りながらニヤニヤと聞いてくる。 「うっ…うん…!」 「ジャージも、よかったじゃん」 うん。 よかった。 よかったよ。 「……うん」 今日、知り合ったばっかなのに… なんか、変な感覚。