ネコとライオン







朝、いつもより10分も早く起きて
学校へ向かいます。




学校には見知らぬ人たちばかり。



身長が低い私はすごい威圧感に
耐えてます。



そんな中3人の女の子が
私に話しかけてきました。




一番に話しかけてきた子は
3人のリーダー格のような
少しきつそうな顔をしている
女の子でした。



?「一人なん?」



いきなりのことで人見知りな私は
あたふたしながら、ただ無言で頷くだけ。



結局そこの達は


?「またクラス一緒やったらよろしくな」


と言って去っていきましいた。



後ろの二人はなんだったんだろう。
など思いながら始業式を受けました。






始業式では小学校6年生の時の
担任の先生が居て
少し気まずかったけど
目を合わせないよう頑張りました。





始業式も無事終えて、
今日はただ新鮮な気持ちで
家へと帰りました。