・・・そのまま、私は、走って家に帰り、自分の部屋へと
直行した。
まだ、出会ってから、月日が、たってない。そんなんで、
告白しちゃったなんて・・・むしろ古城君なんて、迷惑にちがいない。
こんな自分に告白されて・・・もう、やだ。
「晴菜~ご飯よ~」「今日いらない」
そのあと、お母さんの怒る声が聞こえた。だが、そんなの
どうだっていい。今は、告白した自分と、された古城君のことしか
頭に残っていなかったのだから。
私は、次の日、あまりにも、昨日のことを、思い詰めすぎて、
学校を休んだ。放課後、南ちゃんが、お見舞いにきてくれた。
「晴菜、お友達がきてるわよ。」「え・・・」
「晴菜、あんた大丈夫?」「南ちゃん・・・」
「今日、古城君もなんか様子がおかしかったんだよね~」
「それ、本当に?」「うん」だとしたら、昨日の事にちがいない。
「で、なにがあったかいいなよ晴菜。」「え、なんで、知ってるの?」
直行した。
まだ、出会ってから、月日が、たってない。そんなんで、
告白しちゃったなんて・・・むしろ古城君なんて、迷惑にちがいない。
こんな自分に告白されて・・・もう、やだ。
「晴菜~ご飯よ~」「今日いらない」
そのあと、お母さんの怒る声が聞こえた。だが、そんなの
どうだっていい。今は、告白した自分と、された古城君のことしか
頭に残っていなかったのだから。
私は、次の日、あまりにも、昨日のことを、思い詰めすぎて、
学校を休んだ。放課後、南ちゃんが、お見舞いにきてくれた。
「晴菜、お友達がきてるわよ。」「え・・・」
「晴菜、あんた大丈夫?」「南ちゃん・・・」
「今日、古城君もなんか様子がおかしかったんだよね~」
「それ、本当に?」「うん」だとしたら、昨日の事にちがいない。
「で、なにがあったかいいなよ晴菜。」「え、なんで、知ってるの?」