彼氏は歯医者さん☆

優『愛羅帰ろう。慎が心配してるよ』


今はお兄ちゃんに会いたくない


私は首を横に振った


優『じゃあ俺の家に行こうか』


私は小さく首を縦に振る


優と一緒に歩いて優の家に行った


優『ここに座ってて。お茶持ってくるから』


ソファーに座ってる間もずっと泣いてた


優『はい。』


優が私の前にコップを差し出す



愛羅『・・・ぁりがと』