彼氏は歯医者さん☆

走って走って走った


目に止まった公園に入りベンチに座る


愛羅『ヒック・・・ヒック・・・』


どれぐらい時間が経ったんだろう


分からないぐらい泣いてた


『愛羅・・・?』


誰??


目を上げてみるとそこには心配そうな優が立っていた


愛羅『・・ゆ・・ぅ』


優『愛羅心配したんだぞ。おいで!』


その言葉で私は優に飛びついた