「島先生」 「おーお前らか。卒業おめでとう」 「ありがとうございます。先生、三年間ほんとにお世話になりました」 三人、深々とお辞儀。 「お前ら、大学行っても頑張れよ」 「はい」 「うん。これから帰るのか?」 「はい。野崎先生に挨拶してから…」 「そうか、気をつけて帰れ。それとたまには学校に顔出せよ」 「はい。ありがとうございました。じゃあさようなら」 「うん」 島先生と別れて野崎先生の所へ