「へっ」 「ケーキより…甘い」 再び…唇を奪われた。 今度はすぐに唇が離れ 「嫌だったか?」 「……」 「菫…」 「意地悪」 「ん?」 「そ、そんな事…聞くなんて…意地悪だ」 「フッ」 耳元で 「お前を見てると意地悪したくなる」 「…ヒャッ!」 耳たぶ…噛まれた。 「ひ、裕ちゃん」 「ん」 「や、止めて…くすぐったい」 「嫌」 嫌って…云われても 「意地悪」 「フッ」