愛毒病


「お前今さらなんだよ
俺が頭下げて
お金貸して下さいとでも
お願いしたのか?
は?」


第一声から
怒鳴り声だった


『もういいよ』


本当にどうでもよかった
ユウに貸したはずの
何十万かは
捨てたと思おうと決めた



「お前はやっぱり最低だな」
「こんな女だったんだな」
「別れてやるよ」


「もう連絡してくんな!」



こっちの台詞だよ