お風呂から上がり、
お父さんが
色々と話した。


『ああいう
ろくでもない
家庭環境だから、
不死人になったり
するんだ。』


『しかしいくら
不死人になったから
とはいえ、
我が子を犬の首輪に
繋げるなんて。
人間以下だな。』


『まぁ時間が経てば、
忘れるだろう。
明日からまた勉強に
専念しなさい。』


わたしはずっと、
うなずいてた。



部屋に戻ったわたしは
すごく疲れてた。


それでも机に座ると

『勉強しなきゃ。』

と感じたので、
このブログ
書き終えたら、
少し勉強してから
寝ることにする。