ニューロティック・宴(エン)

ところが
この非常事態において、
見知らぬ人同士の
連係プレーは
なかなか見事でした。


そのゾンビの近くに
居た人達が、
手に持ってたカバンを
ゾンビに押し付け、
誰にもそのゾンビが
襲わないように
したの。


もちろんわたしも
目の前だったので
必死に
通学カバンを
押し付けたましたよ!


※二度くらい、
ゾンビがわたしに
手を伸ばしてきた。
本当に怖かった。。


わたしの反対側には、
河合くんもいました。