「……は?」 状況がイマイチ理解出来ずに、パチパチと瞼を瞬かせて男を見つめた。 「具合はどう?」 目の前の男とは反対方向から別の声が聞こえ、ビクッと身を竦めた。 「熱とかはないよね?」 その声の主がそっと私の額に触れる。 恐る恐る視線を向けると……そこにも裸の男。 こちらの男は黒い髪に白い肌。 筋肉のあまり付いていない細みの体で、まるで女の子の様に可愛らしい顔をしている。