後ろの壁に

押し付けられているせいで

ひんやりとした背中と

熱くなる体に

いつも以上にドキドキする

「は、ぁ…んぅ…」

息を吸おうと、口を開いた私に

するっと入ってきたもの

……み、みぃくん

かなり本気だあああぁぁぁぁっ!