テーブルを挟んで

俺の前に座っている萌

……かなり

緊張しているみたいだ…

そんな中、俺は

シチューを口の中に入れた

「……ど、どう、かなっ?」

「…うまい」

そう答えるとニッコリ

微笑んだ萌

「良かったああぁぁぁ…」