[続]愛しき人

・・・・新婚初夜・・・・

もう、すでに入籍を済ませて、一緒に暮らして、月日が経過していたけど・・・

やっぱり、これは緊張するもので…

ドキドキがまた、止まりません・・・・


「みさきっ。こっちにおいで・・・」

俊哉がソファーに座り手招きをした。

『うん。』

「みさき、今日から、本当に夫婦になれたね。みんなにも祝福してもらえた。オレはなんかやっと本当の意味で、美咲をオレだけのもにできた気分だよ。」

『俊哉。私も・・・職場だと離れているから…ちょっとさみしかった』

「かわいいことをいうな」

俊哉は私に触れるだけのキスをした…
そして、そのキスは徐々に深いものに変わっていった。

俊哉に抱きしめられながら、ベットに移動していった。


二人一緒に・・・・・