「話を聞いて損した・・・」
「でも良いと言われたので
しかも、これをできるのは
一条さんだけなんです・・・・
いつも困ってて・・・・・
でもよかった!!!
これからよろしくお願いします」
そう言い残して
逃げるようにどっかに行ってしまった
あのやろう・・・・
し・・・・しかし
引き受けてしまったのは
仕方があるまい・・・
私は元来た道を
歩き始めた
そして私の部屋の前・・・
でわなく・・・
あいつ
生徒会長の部屋の前で
足を止めた
全く・・・・
何で私がこんな事しなきゃ
いけないんだよ・・・
ホント嫌だぁぁぁ・・・
田部に頼まれたこと
それは・・・・・・

