「余計な事を言うなオラ・・・」 「余計ではない 僕は君の事実を言ったまでだ」 「・・・・・・・・・・・・あっそ」 もういい・・・・ 地図がなくても 屋上はこの上だったはず 「もう地図はいらなくなった 生徒会長様とやらには 迷惑駆けたな 私はこれで失礼する もうあんたに会うことはないだろうね」 「さぁ~ね??」 クスクスッ と笑う姿も綺麗だなって 思ってしまった・・・ 「フンっ」 私は元来た道を歩いていった