「うるせぇーな!調子のってんじゃねーよ!」
そこからは、殴りあってる音が聞こえた。
怖いからうつむいてた・・・。
少しして・・・
「覚えとけよ!」
と聞こえ3人の男達は走り去っていった。
喧嘩強いんだ。
「おい、大丈夫か?」
「あ、うん。」
自分ではそう思ったのに、なぜか涙が溢れてきた。
「とりあえず、ちゃんと服きろよ。後ろむいてやっから。」
「うん・・・。」
手が震えて時間がかかったが、なんとか着れた。
「もう、いいよ・・・」
「おぅ。」
「ごめんね・・・。」
「あぁ。それより大丈夫か?」
「うん。」
自分ではそう思っているのに、なぜか涙が溢れてくる。
「大丈夫じゃねーよな。」
そう言って真田君は、抱きしめてくれた。
すごく温かくて、しばらく泣いてしまった。

