今、思い返すと意外にあたしと俺様の思い出がたくさんあったことに気づく。 新学期早々、隣の男子に告られたこと。 それから、ソイツが俺様と知ってあたしは俺様がキライだから、サイアクとか思った。 俺様があたしに毎日告ってくることもいつしか日常となっていた。 あたしにとって俺様は、日常の一部になっていたのかもしれない。