「じゃあ無理しないでね、来週、学校着く時間わかったらメールするから」 次に会えるのは来週末の文化祭だ、 「わかった。気をつけて帰りなよ?」 「うん、ばいばい。」 と、手を振る夏美の手首には俺が送ったブレスレット。 嬉しくなって頬に一発かましてやった。 夏美は真っ赤になった。 やばい、やる気出た。 そっちじゃないよ、一応。 勉強ね、勉強。 帰っていく夏美を見ながら一人でノリツッコミをしていた。