「佑樹っ!!!」 の太い声に振り向くとにこにこと笑う体格のいい男が近寄ってきた。 「その顔…覚えてねーな」 スーツを着てるから新入生だよな。 「これ見てわかんねー?」 そう言って見せてきたのは左手の甲、そこには大きな傷跡が。