「失礼します、お待たせいたしました」 部屋に入るとソファーに男が座っていた。 男はソファーから立ち上がった。 「はじめまして、西野孝史と申します」 「草宮信男です、はじめまして」 親父と今の旦那は互いに挨拶をする。 「こちらが長男の名央です」 「こんにちは」 俺は頭を下げた。