「日程が決まったらまた連絡する」


「おう!」


「じゃあ戻ってよろしい」



俺たちは親父の部屋から出て行った。


そして急いで兄弟会議部屋まで走った。


部屋に着いて入った瞬間俺たちは互いに顔を合わせた。