「草宮、あんたマザコン?」 「ちげえよ!アホ!!」 「アホ…?」 蓮見のまわりには不気味なオーラが出てきたように見えた。 草宮は危険を察知したのか逃げる。 「待てー!」 「ごめんなさーい!!」 蓮見は草宮を追いかけていった。