今年もこうやって2人と過ごしていくんだろうな。 「あっ、草宮ちょうどいいところにいた」 蓮見が手をポンと叩く。 「なんか嫌な予感しかしないんだけど…」 「いやー、なんか学年末もあんた受けることになったから」 「はー!?」 草宮の大声が廊下中に響いた。