紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜



俺は、華央璃ちゃんにそっと毛布をかけて、自分はジャンパーを被って体を壁にあずけた。


「おやすみ…。」


と呟いたものの、そう簡単に寝られるわけがない!!