その瞬間に、私は昌磨のベッドに潜り込み、昌磨に背を向けた。 「な、何を…す…する…の!?」 昌磨の慌てぶり…本人には言えないけど…かわいい。 「変な事したら…、即、舌噛みきるからね!!」 昌磨からは見えないけど…ほくそ笑みながら、こんな事を私は言っていた。