紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜



「う〜ん…、華央璃ちゃんのアカウントは使わない方が良さそうだな…。」


俺はTwitterのトップページに飛び、自分自身のアカウントを作る事にした。



と、言ってもこんな作業は一度もした事のない俺は、たった一つのアカウントを作るのに1時間程の時間を費やしてしまった。

全く情けない話だ。