紺碧の海に漂う想い〜あなたがくれた物〜



「飯…行くぞ…。」

と、蹴られた足を引きづりながらレストランへ歩き始めると、

「しょ…昌磨?」

と、華央璃ちゃんは俺の隣りに着き、

「ご、ごめん…。そんなに痛かった?」

と、心配そうに引きづる左足を見つめてくる。