「私、上でいい?昌磨に寝顔覗かれたくないから。」 と、笑いながら荷物を床に置く華央璃ちゃんに、 「ベッドが抜けて俺の上に落ちてこないのならな…。」 と、俺は余分な事を言いまたしても華央璃ちゃんに、蹴られてしまう。